世界メジャー大会

全英シニアオープン選手権は過去に日本人が優勝している!?

お知らせ
2020年4月14日に全英ゴルフ協会(R&A)より、新型コロナウイルスの影響を受け、全英シニアオープン(7月23日~/英国/サニングデールゴルフクラブ)を延期にすると発表がありました。

全英シニアオープン選手権は、かつてメジャー大会になる前の大会とはいえ、日本人も優勝したことがある大会なんですよ。全米プロシニアゴルフ選手権(こちらはメジャー大会)での優勝もあり、おじさんも結構頑張っているんですね。

全英シニアオープン選手権で過去に日本人が優勝!?

全英シニアオープン選手権で、過去に日本人が優勝しているのを知ってますか?


実は2002年の大会で日本の須貝昇選手が優勝しているんです。しかし翌年の2003年からメジャー大会となったので、メジャー昇格前だったんですね。


いや、それでも海外の大会で優勝するということはすごいことですよ。メジャー昇格前も含めて、日本人が優勝した大会を見ていきますと、


まずおじさん部門は、

  • 2002年の第16回全英シニアオープン選手権須貝昇選手(メジャー前)
  • 2013年の第74回全米プロシニアゴルフ選手権井戸木鴻樹選手(メジャー制覇)


女子の部は、

と、おじさんと女子は頑張ってるんですよね。ぜひ、青年部門(レギュラーツアー)も頑張ってほしいものですね。


そんな全英シニアオープン選手権とはどんな大会なのでしょうか?

全英シニアオープン選手権ってどんな大会?

全英シニアオープン選手権は1987年より始まった大会。全英オープンの翌週の毎年7月に開催。


主催はR&A(Royal and Ancient Golf Club of St Andrews)です。ゴルフ発祥の地と言われているイギリスのスコットランドに本部のある団体ですね。


1992年からヨーロピアンシニアツアーに加わり、2003年からはアメリカのチャンピオンズツアー(シニアツアー)のメジャー大会のひとつとなっています。


賞金総額が、200万ドル(2020年現在)となっています。


ではそんな全英シニアオープン選手権が開催されるコースを見ていきましょう。

全英シニアオープン選手権の開催コースを紹介

全英シニアオープン選手権の開催コースは、毎年開催場所を変えて行われています。


2020年の開催コースは、イングランド(Sunningdale, Berkshire, England)にあります、サニングデールゴルフクラブ(Sunningdale Golf Club )になります。


このコースの開場が1901年。かなり古いですね。100年以上の歴史があるんですね。


コースにはヒースという植物が広がっています。このヒースというのはイギリス特有のものなんでしょうね。全英オープンの中継を見ていても、度々耳にします。


その他様々な木々が周りを囲んでおり、飛距離だけではなく、正しい戦略が求められるコースと言えると思います。


バンカーも巧みに配置されており、その数はなんとおよそ100!もあり、このバンカーの攻略もポイントになるでしょうね。

サニングデールゴルフクラブ


サニングデールゴルフクラブ
(Sunningdale Golf Club )

OUT 3,179Yards Par35
IN 3,448Yards Par35

TOTAL 6,627Yards Par70

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出典 : ShotNavi

1H 492Yards Par5

フェアウェイが右から左に傾斜しているパー5。ロングヒッターなら2オン可能。グリーンの傾斜に注意。

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出典 : ShotNavi

2H 489Yards Par4

少し左ドッグレッグのパー4。グリーンは傾斜がきつく、バンカーにも注意。

sunningdale-golf-club-old-course 3番ホール


出典 : ShotNavi

3H 318Yards Par4

距離の短いパー4。右サイドのバンカーが数多く配置されている。

sunningdale-golf-club-old-course 4番ホール


出典 : ShotNavi

4H 156Yards Par3

砲台グリーンのパー3。正確なショットが要求される。クラブ選択が重要。グリーンは奥から手前に傾斜している。

sunningdale-golf-club-old-course 5番ホール


出典 : ShotNavi

5H 419Yards Par4

打ち下ろしになるパー4。右サイドにあるバンカー、ウォーターハザードに注意。アプローチ難しい。

sunningdale-golf-club-old-course 6番ホール


出典 : ShotNavi

6H 433Yards Par4

フェアウェイをヒースが横切るパー4。グリーンは奥からの傾斜がきつい。

sunningdale-golf-club-old-course 7番ホール


出典 : ShotNavi

7H 406Yards Par4 393

ティーショットがブラインドになるパー4。フェアウェイは波打っている。グリーンは2段グリーンになっている。

sunningdale-golf-club-old-course 8番ホール


出典 : ShotNavi

8H 193Yards Par3

少し打ち下ろしになるパー3。グリーンは大きいが左から右に傾斜している。

sunningdale-golf-club-old-course 9番ホール


出典 : ShotNavi

9H 273Yards Par4

距離のないパー4。フェアウェイとグリーンサイドにあるバンカーに注意。

sunningdale-golf-club-old-course 10番ホール


出典 : ShotNavi

10H 475Yards Par4

打ち下ろしになるパー4。フェアウェイ真ん中にあるバンカーに注意。

sunningdale-golf-club-old-course 11番ホール


出典 : ShotNavi

11H 322Yards Par4

ティーショットからブラインドになるパー4。フェアウェイ必須のホール

sunningdale-golf-club-old-course 12番ホール


出典 : ShotNavi

12H 442Yards Par4

緩やかな左曲がりのパー4。セカンドからは打ち上げになる。

sunningdale-golf-club-old-course 13番ホール


出典 : ShotNavi

13H 185Yards Par3

打ち下ろしになるパー3。グリーンは傾斜がきつい。

sunningdale-golf-club-old-course 14番ホール


出典 : ShotNavi

14H 503Yards Par5

フェアウェイをバンカーが横切るパー5。グリーンは微妙な傾斜があり難しい。

sunningdale-golf-club-old-course 15番ホール


出典 : ShotNavi

15H 239Yards Par3

距離の長いパー3。花道は比較的広い。

sunningdale-golf-club-old-course 16番ホール


出典 : ShotNavi

16H 434Yards Par4

フェアウェイにバンカーでの囲いがあるパー4。グリーン上のパットも優しくはない。

sunningdale-golf-club-old-course 17番ホール


出典 : ShotNavi

17H 425Yards Par4

やや右ドッグレッグのパー4。ティーからは見えない右の2つのバンカーに注意。グリーンは左からの傾斜がきつい。

sunningdale-golf-club-old-course 18番ホール


出典 : ShotNavi

18H 423Yards Pa4

やや右ドッグレッグのパー4。グリーン奥に見えるクラブハウスがショットのいい目印になっているホール。

グリーンの配置が特徴的なコースですね。コースマネジメントをしっかり頭に叩き込んでおかないとコースの罠にハマりそうです。

まとめ

メジャー昇格前とはいえ、日本人が優勝していたんですね。おじさんたち頑張っていますね。若者たちも続いてほしいですね。

  • 全英シニアオープン選手権の2002年第16回大会で日本の須貝昇選手が優勝している。しかし、2003年からメジャー昇格となったので、メジャー前の大会ということになる。2020年4月現在、シニアと女子では日本人がメジャー大会に優勝しているが、レギュラーツアーでの優勝はまだない。

  • 全英シニアオープン選手権の第1回は1987年。全英オープンの翌週の毎年7月に開催。主催はR&A。1992年からヨーロピアンシニアツアー、2003年からはアメリカのチャンピオンズツアー(シニアツアー)となる。この年からメジャー大会のひとつとなっている。賞金総額が、200万ドル(2020年現在)となっている。

  • 全英シニアオープン選手権の開催コースは、毎年開催場所を変えて行われている。。2020年の開催コースは、イングランドにあるサニングデールゴルフクラブ)です。

おじさんも活躍しているシニアの大会。あまり注目されることはないですが、興味を持って見てみると面白いですね。

わたしも同年代なのでクラブ選択やコースの攻め方など、参考になる点が大いにあるなあと感じた次第です。

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