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ゴルフキャディバッグへのストレスがのちのこだわりポイントに

ゴルフキャディバッグを選ぶポイントはどこですか?不満点はありますか?


わたしは最初に使ったバッグのストレスからまずそのストレスだったポイントに目がいくようになりました。

その他不満な点は、数とデザインが多くて選べないという贅沢な悩みだったりします。

ゴルフキャディバッグの構造がストレスの始まり

ゴルフを始めた当初は、ゴルフクラブとキャディバッグも譲っていただきました。


そのキャディバッグですが、使っているうちに表面の素材そのものがボロボロになってきて、買い換えないといけなくなりました。


新しいのを探していると、ちょうど会社の先輩も買い換えるからとお古を譲ってもらうことになりました。


そんなわたしのキャディバッグ歴ですが、いずれもカートタイプのバッグでした。


譲ってもらっておいて文句を言うのは気がひけるのですが、ひとつ不満点を挙げるとすると、クラブの仕切りが口元だけしかなく、底までなかったことです。


クラブを差すときによく引っかかって、結構ストレスでした。


最初はこういうものなのかなと思っていましたが、仕切りが底まであるものもあるということを知って、次は絶対仕切りがそこまであるキャディバッグにしようと思っていました。


そしていよいよそのバッグも買い替えの時期が来て、どれにしようかなと選択している時に、会社の先輩から声がかかったというわけなんです。


最初のよりは一回りサイズは小さくて、軽量タイプでした。


肝心の仕切りはというと、口元が6分割で、確か真ん中上下の仕切りのみが底まであり、他の仕切りは口元のみでした。


底までの仕切りが1箇所のみでしたが、それでも最初のキャディバッグよりはクラブの引っかかる頻度が減り、少しはストレスは減りました。


キャディバッグについては、自分のこだわりとか好みとかとは無縁で、全ていただきもので過ごしてきてます。


でも最初のストレスからキャディバッグといえば、まずここを見るようになりました。

ゴルフキャディバッグの決め手はどこ?

わたしの場合は最初に使ったバッグのストレスから、まず口枠の数と形状を見ます。そして仕切りが底まであるかを見ます。


ここに納得いかなかったら選びません。ここは妥協したくありません。


口枠の数と形状もメーカーのやりたい放題というか、結構独自の形状のもがあるんですよね。決まりがないんでしょうね。


ゴルフ経験者が開発しているのか?と思うようなものもあり、いかにも使いづらそうと思えるものもありますからね。


わたしはシンプルな6分割でいいのではと思っています。


中には14分割のものまであって、これはこれで刺しづらそうと思ってしまいます。その点でこれもキャディさん泣かせだなあと思ってしまいます。


クラブ同士の絡みは解消されるでしょうが、クラブを戻す時にどこにどのクラブを差すのか?絶対差しづらいと思います。また見た目にもいかにも素人っぽさを感じてしまうのはわたしだけでしょうか?


というわけで、口枠の数、形状、底まで仕切りがあるか?の3点が合格なら、他はそれほど気にしないと言っていいくらい、わたしにとっての重要なポイントなんです。


ではその他に何か特徴があるのかを見ていきましょう。

ゴルフキャディバッグの2つのタイプとは?

キャディバッグの口枠のことばかりの話してきましたが、全体の形状についてみていきます。


大きく分けて2つのタイプに分けられます。1つは最初に出てきましたカートタイプ。もうひとつはスタンドタイプです。


カートタイプと呼ばれるものは、プロも使用していますが、一般的なキャディバッグになると思います。


スタンドタイプは、バッグに2本の足がついているタイプで、元々は自らバッグを担いでセルフでプレーするためのバッグなんですね。


どちらがいいのかは一概には言えませんが、その人の使い方によるところが大きいと思います。


コースではカートにバッグを乗せてプレーするので、カートタイプが使いやすいですし、打ちっ放しに行くなら、軽量で安定感のあるスタンドタイプが使いやすいですし、好みで選べばいいと思います。


あとは、サイズ、重量、素材、収納力(ポケットの数)、デザインなんかを加味して決めればいいですね。


先ほど口枠が気に入れば他は気にしないと言いましたが、ひとつ気にするところがありました。


それはメーカーのロゴです。


プロならスポンサーだから、メーカーの宣伝のためになるから分かりますが、われわれアマチュアが、デカデカとメーカーのロゴの入ったキャディバッグを使う意味があるのか?という点です。


だからメーカー名等はなるべく控えめなものでないと抵抗があります。


ここで、少しキャディーバッグを紹介します。


キャロウェイの本格的、9.5型のバッグです。

カートタイプ


タイトリストの軽量スタンドバッグです。

スタンドタイプ


それぞれのこだわりのポイントで、お気にり入りを見つけてください。

まとめ

初めて使ったキャディバッグのストレスから、わたしの場合は、口枠がキャディバッグを選ぶ1番のポンイトとなっています。

  • 使ってみて初めてわかったキャディバッグのマイナス点は、仕切りが底までなくてクラブが絡まって差しづらいということ。

  • キャディバッグを選ぶ1番のポイントは、口枠の数と形状、そして仕切が底まであるかどうか。

  • キャディバッグにはカートタイプとスタンドタイプがあるが、どちらを選ぶかは使い方次第で変わってくる。

キャディバッグもいっぱい数があるんですよね。これも選ぶのが大変です。

今のところしばらくは大丈夫ですが、その機会が来ればまた悩んで、でも楽しみながら選びたいと思っております。

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