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100切り

ゴルフ100切りを手っ取り早く達成するにはある覚悟?が必要

100を切るためにどうしたらいいんだろう?まずはミスを減らすことですよね?
そのミスを減らすためにはどうしたらいいと思いますか?


今よりもミスを減らしてスコアをよくする。そして100を切る!

そんな都合のいい方法ってあるのかな?

難しい方法じゃなくて、手っ取り早い方法が知りたい!

100切りのためには打てないクラブを使わない

ティーショットでは当たり前のようにドライバーを抜き、セカンドではまともに当たるかも分からない長いクラブを振り回し、どんな位置からでもピンを狙って打ってしまう。


こんなことをしていては、いつ100が切れるか分かりません。ずっと切れないかもしれません。


100を切るためには、使うクラブを絞ることが第1。


得意クラブはどれですか?得意じゃなくても、それほどストレスなくそこそこ打てるクラブがありますか?


まずそのクラブを基準に考えましょう。


そのクラブより長いクラブは封印します。そうです、使わないことです。
こうすればスコアはかなりよくなります。


今まで100を切れないのは、ミスショットが多いからですよね。


OB、チョロ、空振りなど。それらのミスは激減します。すぐに100を切れる人もいると思います。


何も14本のクラブを全部使わないといけない決まりなんてないんですから、自分が気持ちよく打てるクラブで回ればいいんです。


その基準のクラブは別になんでもいいですよ。自分が打てるクラブで大丈夫です。ショートアイアンでもウェッジでも、なんならパターでも構わないと思っています。


パターでコースを回るとどうなるのか!?

100切りのためには自分のクラブの距離を知っておく

ゴルフはクラブを使い分けて、距離を打ち分けてボールを運んでいきますよね。ということは、自分が使うクラブがどの程度飛ばすことが出来るのかを知っておく必要があります。


そうしないと残り距離に対して、どのクラブを使えばいいのか分からなくなるからですね。


最初は全く分からないと思います。わたしも分かっていませんでした。初心者は分からないですよね。


だから他人が何を使っているのか見たり、悩んでも分からないものですから、だいたいでクラブを選んでいましたね。


自分の距離が分かってくると、安心して打てるようになってきます。自信を持ってクラブを選べるんですよね。


よく分からないという人は、基準のクラブを決めてそのクラブだけでも飛距離を把握するようにしてください。


だいたいゴルフクラブ間の飛距離差は10ヤードなので、それを目安にすればいいと思います。


この自分のクラブの飛距離を把握するということは、ゴルフをする上での大変重要な要素になりますよ。

100切りのためには他人を気にしない

100切りのために使うクラブを絞りましょうというお話しをしました。


その基準となるクラブはおそらくアイアンになると思います。それもショートアイアンから下のクラブあたりでしょうか?


ということは、ティーショットでドライバーは使わないということになります。


でもティーショットをアイアンで打つと他の人からよく茶々が入るんですよね。「なんでドライバー使わないんだ?」「何カッコつけてんの?」など外野がうるさい時があるんです。


ですから、最初に宣言しておきましょう!


今日はこのクラブ(自分が決めた基準のクラブ)から下のクラブしか使わないで回ると。


何も100切りのためとかは別に言わなくてもいいと思います。言えばラウンド途中でいらぬプレッシャーをかけられるかもしれないですからね。


基準のクラブから上のクラブはまだ練習中だとか、適当に誤魔化せばいいと思います。


そうすると周りやすくなります。100切りのためです。外野の声に惑わされないようにね。

まとめ

100切りを早く達成するためには、使うクラブを絞るという考え方はとても効果が高いと感じています。

でもどうしてもドライバーを使いたいとか、他人の目が気になるという方には100切りのために、割り切る覚悟がいるかもしれませんね。

  • 100切りのためには、コースで使うクラブを絞った方が早く達成できるはず。自分が一番気持ちよく打てるクラブを決めましょう。

  • 自分の使うクラブの飛距離を知るということは、ゴルフの基本です。よく分からない人は、まずは基準のクラブの1本だけでも把握しましよう。ゴルフクラブ間の飛距離の目安は10ヤードなので、1本だけでも飛距離が分かれば目安になります。

  • 100切りのためには、外野の声に惑わされないようにしましょう。

そこまでして100切りをしたくないと思うか、早く100を切って自信をつけるか、このクラブを選択するやり方は、100切りのための一つの方法です。

もちろん無理強いはしませんが、効果は確実にあると思いますよ。

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